令和元年6月1日に、「STVラジオ 解決ラジオ 教えてあきちゃん」のコーナーで「交通事故 時代が変わったことを理解しよう」のテーマでお話をしました。コーナーで取り上げたテーマを紹介します。

今の時代は、これまでの交通事故の被害者の救済の仕方と大きく変わったことを理解しておく必要があります。
当事務所では、頭部外傷や高次脳機能障害のケース、脊髄損傷や重症の骨折のケースでは、受任する前に必ず、1度、被害者の方に事務所にきてもらい(ご家族の方もできるだけ来て頂いております。)、レントゲン画像、CT画像、MRI画像をモニターで示してご説明します。

具体的には、画像上どの部分に異常があるのか、どういう状況なのか、そして、今後、適切な後遺障害等級をとるためにはどのように進めていく必要があるのか、そのための課題や問題点は何なのか、被害者やご家族がやらなくてはいけないことは何なのかをしっかりと説明します。
そして、当事務所の進め方や方針についてご納得できた方だけお受けしています。
ここまで弁護士が説明をすることが求められる時代になりました。

確かに、以前は、後遺症の申請については保険会社任せで、その結果が適正なのかそうでないのかさえ一般の方はわからず、認定された結果を受け入れざるを得ませんでした。
しかし、今後は、頭部外傷や高次脳機能障害、脊髄損傷や重症の骨折の被害者の方は、そんな保険会社任せの対応ではなく、しっかりと方針を立てて進め、適正な等級の認定を受ける必要があります。

ここまでやらないと頭部外傷や高次脳機能障害、脊髄損傷や重症の骨折を負った被害者の方は、適正な後遺障害等級と補償を受けることはできないことを知っておいて下さい。