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もうダメかと思った!

1. 高次脳機能障害が見過ごされる原因

頭部の外傷を原因とする高次脳機能障害の後遺症は非常に見過ごされやすいという特徴をもつ後遺症ですが、ご家族が元の状態に戻ってほしいという強い思いがその見過ごしの原因となることがありますので、注意が必要です。

交通事故で頭を大怪我して、意識不明になってしまい、集中治療室に何日も入って、その後、以前と比べて記憶力や判断力が明らかに低下しているにもかかわらず、高次脳機能障害が見過ごされることが多くみられます。

2. ほっとしてしまうこと

これほど重傷で意識不明の状態が続いた方でも意識が戻ってご家族と話をすることができる状態まで回復することが多いのですが、ご家族の方は、「もうダメかと思った。」と最悪の事態を想定している場合が多いので、話すことができるまで回復したことで、ほっとして、それでもう大丈夫だと思ってしまうご家族の方が非常に多いのです。

そして、①最悪の状態を逃れたことによる安堵感と②元の状態に戻ってくれるはずだという家族としては当然の思いが、かえって高次脳機能障害の見過ごしにつながってしまっているのです。

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