ハードルの高い高次脳機能障害
1. ハードルの高い医師とのやりとり
高次脳機能障害のケースで、被害者の方とそのご家族の方から相談を受けて1番大変で難しいのが病院や医師とのやりとりです。この病院や医師とのやりとりがうまくいかないため困っているという相談が数多くあります。
そして、高次脳機能障害で適正な後遺障害等級の認定を受けるためには、医師に後遺障害としての高次脳機能障害に当たる可能性があることを説明して、病院の先生に様々な検査をお願いする必要があります。
弁護士と医師が共同で作業を進めていって初めて高次脳機能障害で適正な後遺障害等級の認定を受けることができるのです。
2. この課題をクリアする方法
当事務所では、被害者及びご家族と一緒に病院に何度でも行って医師と話をします(病院同行)。
まさに被害者とご家族にとって1番難しいこの課題を逃げずにしっかりと解決します。
この病院同行を徹底して何度でも行っているのが当事務所の1番の強味です。
病院同行をここまで対応できる事務所が、高次脳機能障害においてトップクラスのレベルの事務所になります。
病院や医師とのやりとりがうまくいかなくて困っている方や不安がある方は、ご相談下さい。