もっと早く相談してくれれば後遺障害等級の認定を受けることができたかもしれないのに、連絡が遅すぎるたために等級の認定を受けることができないというケースが非常に多くみられます。
連絡が遅かった方は、連絡が遅かった理由を尋ねると、
①保険会社に任せていれば大丈夫だと思っていた。
②まさかこんな結果になるとは夢にも思わなかった。
③これだけ大きな怪我で症状も残っているんだからしっかりと等級が認められると思っていた。
④後遺症に強い弁護士に依頼しなくてはいけないということを誰も教えてくれなかった。
⑤保険会社の担当者も教えてくれなかった。
等と言います。
被害者の方がこのように話すことの原因は、交通事故の保険の仕組みを理解できていないことにあります。
交通事故の保険の仕組みは、後遺症の申請の手続きを保険会社に任せていては適正な結果が出るという制度になっていません。
そもそも等級が認定されると加害者側の保険会社は多くの保険金を支払わなくてはいけないので、つまり、加害者側の保険会社と被害者の方と利益は相反するので、そもそも制度の仕組み上、適正な等級の認定を受けたいのであれば、加害者側の保険会社に後遺症の申請手続きを任せてはいけないのです。
そのため、適正な後遺障害等級の認定を受けて、適正な補償を受けた方は、後遺症に強くて実績のある弁護士に、できるだけ早く相談する必要があるのです。