平成28年10月12日に、当事務所において、保険代理店の担当者様に交通事故セミナーを開催しました。
交通事故を扱う保険代理店担当者が契約者様の信頼できるパートナーになるために必要な交通事故の仕組み、知識についてお話するともに交通事故の賠償請求の場面における弁護士の活用方法についてお話しました。
保険代理店の担当者は、契約者様が交通事故によって長期間働けなくなってしまった場合や万が一高次脳機能障害などの重度の後遺症が残ってしまい働けなくなってしまった場合でも、契約者様及びそのご家族の方の生活を守ることを考えておく必要があります。
そして、そのためには契約者が交通事故にあわれた際、どのような対応をとることがベストなのかお話させて頂きました。
当事務所では、交通事故にあわれた被害者の方の救済に力を入れておりますので、交通事故を扱っている保険代理店の皆様の相談にも無料でのっております。
昨今は、交通事故にあわれて怪我をしてしまった場合、損害賠償交渉を弁護士に依頼しないという選択肢はもはや考えられません。
お客様が事故にあわれて、今後どのように対応すべきか相談したい保険代理店の担当者様はご気軽にご相談下さい。