弁護士によるサポート内容
症状固定時のアドバイスをします。
後遺障害等級を獲得するためには後遺障害診断書の内容が最も重要になります。
症状固定時には、後遺症の症状に応じて必要な検査を受け、医師に後遺障害診断書に的確に記載してもらう必要があります。
例えば、鎖骨の骨折の場合、変形障害が残存することが多く見られ、この場合後遺障害等級12級5号が認められるのですが、後遺障害診断書にその記載が抜け落ちていることもあり、その場合には後遺障害等級は認められません。
当事務所では、症状固定時の後遺障害診断書の作成についてアドバイスを行い、的確な後遺障害等級が認定されるようサポートをしています。