第３腰椎圧迫骨折による変形障害について被害者請求により後遺障害等級11級7号を獲得し、その後の交渉で1220万円（自賠責分含む）の賠償を受けたケース【324】

【ご相談のきっかけ】

被害者の方は、道東の方だったのですが、交通事故に強い弁護士に依頼したいということで相談に来られました。

【解決のための基本方針】

被害者の方は、腰椎圧迫骨折の診断が出ており、画像を確認したところ、脊柱変形障害で後遺障害等級が認定されうるケースと判断し、後遺障害の申請の段階からお受けすることにしました。

【解決内容】

〈後遺症の申請〉
当事務所で後遺障害等級申請を行い、自賠責調査事務所による審査の結果、脊柱変形障害で後遺障害等級11級7号の認定を受けることができました。

〈保険会社との交渉〉
その後、保険会社と交渉して、1220万円（自賠責分含む）の支払いを受けることができました。

【弁護士のコメント】
・当事務所では全道各地からご依頼を受けておりますが、本件の被害者の方も交通事故に強い弁護士に依頼したということで当事務所に相談にこられました。
・本件では、治療の早い時期に相談にこられたので、早め早めの対応ができ、しっかりと後遺症申請の準備ができ、適切な後遺障害等級の認定を受けることができ、また、その後の交渉により適切な賠償を受けることができました。
・交通事故にあわれて特に大きな怪我をした方は、今は弁護士に依頼する時代です。当事務所では、北海道各地から多数のご依頼を受けており、圧倒的な実績がありますので、安心してご相談下さい。