脛骨近位端骨折後の痛みについて、被害者請求により12級13号の認定を受け、その後の交渉で1750万円（自賠責含む）の賠償を受けたケース【349】

【ご相談のきっかけ】

依頼者は、交通事故にあっってしまった場合には早めに相談に行った方がいいということを知っており、事故後比較的早い時期に、交通事故に強い当事務所にお願いしたいということでご相談に来られました。

【解決内容】

〈後遺症の申請〉
本件では、早い時期からしっかりと後遺症の申請に向けて準備し、弁護士が依頼者に同行して病院へ赴き、医師と面談の上後遺障害診断書を作成してもらい、当事務所で後遺症の申請をした結果、脛骨近位端骨折後の痛みの症状について12級7号の認定を受けることができました。

〈保険会社との交渉〉
その後、保険会社と交渉して、1750万円の支払いを受けることができました。

【弁護士のコメント】
・交通事故にあわれてしまって骨折などの重傷を負ってしまった方は、後遺症の申請を見据えて早めに準備することが必須あり、早めに準備しないと手遅れになることもあります。
・本件では、交通事故に強い事務所として当事務所を知っていたので、事故後比較的早くに相談にいらしたので、余裕をもってしっかりと後遺症の獲得に向けて準備をすることができ、その結果、適正な等級と適正な賠償を受けることができました。
・交通事故にあわれてしまい、骨折などの重症の方は、早い時期から後遺症の獲得に向けて準備することが不可欠ですので、早めにご相談下さい。
・また、適切な後遺障害等級の獲得のためには病院同行が不可欠の場合がありますので、依頼する弁護士に病院同行の実績があるのか、あるとして自分のケースでも病院同行してくれるのかについて確認も必須です。
・当事務所では、特別の事情を除いて病院同行を実施し、適正な後遺障害等級の認定のために尽力しますので、安心してご依頼下さい。