事故態様

相談者は、30代の男性で、バイクで交差点を進行中に並走していた普通乗用自動車が右折してこれに衝突されるという交通事故にあいました。

ご相談のきっかけ

ご自身の負った後遺症について、後遺障害等級をとることができるのか、また、適正額の賠償を受けたいということでご相談に来られました。

解決のための基本方針

治療の経緯、症状、画像等から、後遺障害等級12級13号に相当すると考えられましたので、後遺障害の申請を行うことにしました。

解決内容

当事務所で後遺障害等級申請を行い、自賠責調査事務所による審査の結果、右脛骨高原骨折後の右膝の痛みについて12級13号の認定を受けることができました。

弁護士のコメント

交通事故で骨折をしてしまった場合、後遺障害等級の認定を受ける可能性が高いです。
当事務所では、後遺障害等級の獲得について圧倒的な実績がありますので、ご気軽にご相談下さい。