後遺障害内容 | 難聴、耳鳴りめまい |
後遺障害等級 | 後遺障害等級12級13号 |
解決方法 | 交渉 |
最終解決額 | 870万円 |
被害者 | 40代女性 |
【ご相談のきっかけ】
依頼者は、難聴、耳鳴りの症状が強く残っていて、当事務所が後遺症について実績があるということで、後遺症の申請の手続とその後の賠償交渉についてお願いしたいということでご相談に来られました。
そして、当事務所ではこれまでに難聴、耳鳴りの症状について被害者請求の手続により後遺障害等級の認定を受けた実績がありましたので自信をもってお受けしました。
【 解決内容】
〈後遺障害等級の認定〉
弁護士が4回ほど依頼者に同行して病院へ赴き、医師と面談の上、必要な検査を依頼し、また、後遺障害診断書を作成して頂き、当事務所で後遺症の申請を行った結果、難聴、耳鳴りの症状について12級相当の認定を受けることができました。
〈保険会社との交渉〉
その後、保険会社と交渉して、870万円の賠償額の支払いを受けることができました。
【弁護士のコメント】
・本件では、弁護士が4回ほど依頼者に同行して病院へ赴き、医師と面談の上、必要な検査を依頼し、また、後遺障害診断書を作成して頂き、その結果、適正な等級の認定を受け、また、適正な賠償を受けることができました。
・交通事故は専門性の強い分野です。後遺障害等級に強い弁護士に依頼しないと適正な等級を受けることができず、適正な補償を受けることはできませんので注意してください。
・後遺障害等級の申請を実際に行っている弁護士に依頼することは当然ですが、依頼する弁護士が自分の傷病名について実際に後遺障害等級の申請を行って等級の認定を受けた実績があるかどうかも弁護士選びの重要なポイントになります。
・本件の依頼者は、難聴、耳鳴りの症状で後遺症が残ることが予想されましたが、当事務所ではこれまでに難聴、耳鳴りの症状で後遺障害等級の認定の受けた実績がありましたので、自信をもってお受けしてしっかりとした結果を出すことができました。