右膝前十字靭帯断裂、右膝内側側副靭帯断裂後の右膝痛の症状について、被害者請求により14級9号の認定を受け、その後の交渉のより適正な賠償を受けたケース【335】

【ご相談のきっかけ】

依頼者はまだ治療中でしたが、今後の保険会社との賠償交渉や後遺障害等級の手続きについて全くわかないので相談したということでご相談に来られました。
そして、治療を継続して、しかるべき時期に後遺症の申請を行い、その後賠償請求を行うという方針で受任しました。

【 解決内容】

〈後遺障害等級の申請〉
当事務所で後遺障害等級申請を行い、自賠責調査事務所による審査の結果、右膝前十字靭帯断裂、右膝内側側副靭帯断裂後の右膝痛の症状について14級9号の認定を受けることができました。

〈保険会社との交渉〉
その後、保険会社と交渉して、750万円の賠償額の支払いを受けることができました。

【弁護士のコメント】
・後遺障害等級に強い弁護士に依頼しないと適正な等級を受けることができず、適正な補償を受けることはできませんので注意してください。
・本件においては、当事務所が後遺障害等級の申請を行い、適正な等級の認定を受け、また、適正な賠償を受けることができました。
・当事務所では、膝の後遺症についての後遺障害等級の獲得について圧倒的な実績がありますので、安心してご相談下さい。