事故態様
相談者は、60代の男性で、道路で交通整理をしていたところ前方不注意の自動車に衝突されるという交通事故にあいました。
ご相談のきっかけ
相談者は、肩甲骨骨折の傷害を負い、肩関節の機能障害として12級6号の認定を受けていたのですが、今後の保険会社との賠償交渉についてお願いしたいということでご相談に来られました。
解決内容
〈保険会社との交渉〉
本件は、過失割合が大きな争点だったのですが、保険会社と交渉して、適正な過失割合で合意することができ、適正な賠償額としての880万円の支払いを受けることができました。