後遺障害内容 右脛骨遠位関節内骨折、右足関節内果骨折後の機能障害
後遺障害等級 後遺障害等級12級7号
解決方法 交渉
最終解決額 1400万円
被害者 60代男性

【ご相談のきっかけ】

被害者の方は、道東の方だったのですが、事故から2年以上経過していて、自分ではどうにもならないので助けてほしいということと交通事故に強い弁護士に依頼したいということで相談に来られました。

【解決内容】

本件は事故から2年以上経過していて、治療状況や保険会社とのやりとりも整理されていない状況だったのですが、1つ1つ整理し、道東の病院にも2度ほど行って主治医の先生と話し、後遺障害診断書を作成してもらい、当事務所で後遺症の申請をした結果、右脛骨遠位関節内骨折、右足関節内果骨折後の機能障害について、被害者請求により12級7号の認定を受けることができました。そして、その後、保険会社と交渉して、1400万円の支払いを受けることができました。

【弁護士のコメント】
・当事務所では全道各地からたくさんのご依頼を受けておりますが、特に重傷な方ほど皆さん非常に苦労している印象を受けております。
・当事務所は、ありとあらゆる傷病について後遺症申請して等級を受けている実績がありますし、遠方であっても当たり前のように病院同行を行って医師と面談をしておりますので、安心してご相談下さい。
・本件の被害者の方は、当事務所の以前の依頼者の紹介で交通事故に強い弁護士に依頼したいということで当事務所に相談にこられたのですが、適切な後遺障害等級の認定を受けることができ、また、その後の交渉により適切な賠償を受けることができ、大変喜んでおられました。
・交通事故にあわれて特に大きな怪我をした方は、弁護士に依頼することが当たり前の時代になっております。当事務所では、北海道各地から多数のご依頼を受けており、圧倒的な実績がありますので、安心してご相談下さい。