札幌で交通事故に強い弁護士。
慰謝料・後遺障害等級認定で圧倒的な実績!

【足関節距骨骨軟骨損傷(足首)で12級獲得 850万円獲得】【293】【D42】

後遺障害内容: 股関節脱臼骨折、大腿骨遠位端骨折、腓骨骨折後の股関節の機能障害の症状
後遺障害等級: 12級7号
解決方法:   交渉
被害者:    60代男性

ご相談のきっかけ

  • 依頼者は、60代の男性で、自動車を走行中に、対向車線から脇道に入ろうと右折してきた普通乗用自動車に衝突された。
  • 依頼者は、2年間にわたって治療を行っていましたが、今後の保険会社との賠償交渉や後遺障害等級の手続きについて全くわかないので相談したということで来所されました。そして、治療の経過、ご本人の症状、診断書の内容、画像の分析結果等を踏まえて後遺障害等級の見通しを説明し、ご依頼を受けました。

解決内容

後遺症の申請

当事務所で後遺障害等級の申請を行い、自賠責調査事務所による審査の結果、股関節脱臼骨折、大腿骨遠位端骨折、腓骨骨折後の股関節の機能障害の症状について12級7号の認定を受けることができました。

保険会社との交渉

その後、保険会社と交渉して、850万円の支払いを受けることができました。

弁護士のコメント

  • 重傷事故の場合には、後遺症が残ることが多いため、後遺障害等級の認定を受ける必要があります。本件のような股関節脱臼骨折、大腿骨遠位端骨折のケースでは高い後遺障害等級が認定されるケースが多いです。
  • 適正な後遺障害等級の認定を受けるためには、後遺障害等級の認定に向けて専門家のサポートが不可欠です。
  • 本件においては、当事務所が後遺障害等級の申請を行い、適正な等級の認定を受け、また、適正な賠償を受けることができました。
  • 交通事故は専門性の強い分野です。後遺障害等級に強い弁護士に依頼しないと適正な等級を受けることができず、適正な補償を受けることはできませんので注意してください。
  • 後遺障害等級の申請を行っている専門性のある弁護士に依頼することは当然ですが、さらに実際に負ってしまった怪我について後遺障害等級の申請を行った実績があるかどうかの確認も行うようにして下さい。
  • 当事務所では、後遺障害等級の獲得について圧倒的な実績がありますので、安心してご相談下さい。
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